Technology
この記事は CADDi Tech/Product Advent Calendar 2025 14日目の記事です。 Executive Summary 生成 AI アプリで評価プロセス改善 PoC をした 評価制度をアセット化し、生成 AI ツールを組み合わせることによって、評価プロセスを支援した 「メンバーの思考の…
こんにちわ、Core Infrastructure チームの前多です。膝が痛い。 こちらはキャディ株式会社のアドベントカレンダーの3日目の記事です。 先日、弊社の同僚からCADDiのアーキテクチャと開発組織に変遷に関する発表が行われました。 14:55〜E会場 キャディ株式…
こんにちは、柴犬がかわいい。Tech本部の前多です。 先日、弊社でApache IcebergとTrinoによる活用事例についての記事を上げました。 caddi.tech 記事では、Icebergへのデータ投入について次の記述がありました。 ユーザがアップロードしたCSVファイルをパー…
こんにちは。Drawer Growth グループの江良です。 キャディが「製造業 AI データプラットフォーム」の構想を打ち出してから半年ほどが経ちました。 caddi.com このコンセプトの実現にあたっては、「AI」の部分だけでなく、「データ」の部分を支える仕組みづ…
こんにちは、Data&Analysis部(D&A)です。 D&Aでは週1回、機械学習の勉強会を開催しており、本記事は、勉強会の内容を生成AIを活用して記事にまとめたものものです。 ※勉強会内容公開の経緯はこちら ※過去の勉強会は「社内勉強会」タグからもご覧いただけます…
はじめに こんにちは。 バックエンドエンジニアの松本です。今回は、会計システムの開発を通じて、 CADDi におけるプロダクト開発の様子を紹介します。 2024年3月現在、CADDiでは2つのサービスを提供しています。1つは図面データ活用クラウド「CADDi Drawer…
TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を…
はじめに こんにちは。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中山です。 今日は、プロダクト開発において大量Seedデータの管理基盤としてAirtableを使ったら開発体験が素晴らしかったのでご紹介しようと思います。 ※ 以下の内容はAirtableの契約プ…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2024年1月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載1です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤につい…
はじめに AI Team MLOps エンジニアの西原です。2024 年 1 月にローカル環境で Kubeflow Pipelines を実行するドキュメントが公式から公開されました。今回はそのドキュメントを参考にローカル環境で Kubeflow Pipelines を実行する方法を紹介します。 はじ…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年12月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回は、Google Cloudが提供するAnthos Service Meshを導入して…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年11月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はArgo CDによるKubernetesへの継続的デリバリについて紹介…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年10月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はRenovateによる依存関係の更新について解説しました。今回…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年9月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はTerraformとGitHub Actionsで実践するインフラCI/CDについ…
こんにちは。CADDi DRAWERでMLOpsチームのチームリードをしている中村遵介です。 チームリードは技術に関して多方面の意思決定を行ってチームの成果に貢献するテックリードと異なり、チームのメンバーや組織に関する意思決定を行ってチームの成長に貢献しま…
はじめまして。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中野です。 この記事では、Cloud Data Fusionを利用して作成したデータパイプラインについてご紹介します。 TL;DR SalesforceとBigQuery間のデータ連携にHeroku Connectをこれまで利用していた…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年8月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はTerraformとGitHub Actionsで実践するインフラCI/CDのCI部…
こんにちは、キャディでエンジニアやエンジニアリングマネージャをやっている高藤です。 久しぶりのTechブログへの投稿です。 今回はタイトルにあるようにCADDiで4年働く上で起きた事をエンジニア視点でまとめつつ、これから何をしようとしているのか私自身…
MLOps Team Tech Lead の西原です。以前のTech Blogで Pants を使った Python モノレポ移行への取り組みについて紹介しました。日々の業務で得た知見を Python コミュニティに共有できるといいなと思い、PyCon APAC 2023に「Pants ではじめる Python モノレ…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年7月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はTerraformの基本的な概念とステート管理について解説しまし…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年6月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はIaCの考え方や必要性と、筆者らが採用しているTerraformの…
こんにちは、DRAWER Enabling QAチームの猿渡です。 この記事ではDRAWER QAチームで進めているE2Eテスト自動化についてご紹介します。 課題 CADDi DRAWERにはQAチームがあります。品質保証業務は、開発エンジニアや外部パートナーなど様々な方と連携し行って…
こんにちは、DRAWER Enabling Architectureチームの刈部です。 この度、弊社はシリーズCの資金調達を実施しました。これを受けTech Blogを盛り上げようというPRの施策に乗っかり本稿に繋がるのですが、なかなか筆が乗らず気づいたら調達の発表から1ヶ月近く…
注意! 2023年8月時点の内容となりますので、参考情報としてご覧ください。現在、アーキテクチャを見直し、同等の機能をより効率的に実現できる構成にして随時開発中です。機会が来たら新しいアーキテクチャの構成を紹介します CADDi Platformグループの前多…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年5月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 第1回(本誌2023年4月号)では、キャディにおけるGoogle Cloudを中…
※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年4月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに キャディ株式会社の前多です。筆者はPlatformグループという部署…
AI 組織のモノレポ紹介 はじめに こんにちは、西原です。AI Lab の MLOps チームでエンジニアとプロダクトオーナーを兼任しています。私たちは、日々機械学習(ML)の成果を素早くシステムに取り入れ、安定した運用を実現するための仕組み作りに取り組んでいま…
TL;DR Chrome Extension経由で独自に学習したMLモデルを社内配布できるようにしました モデルはユーザのブラウザ上で実行するので余計な通信も発生せずクラウド代も不要です 背景 こんにちは。CADDi AI Lab MLOpsチームの中村遵介です。普段は機械学習エンジ…
注意!! 記事を書いた時点からの更新があります この記事の内容は古くなっています。当時の課題は 2022年12月のGithub ActionsのUpdateにより、同一オーナーの private repository のActionsを参照可能になったため、同一オーナー間であればこの記事の手順を…
はじめに ご無沙汰しております。キャディでCTO務めております小橋です。 先ほど製造業のモノづくりに直接関わっていたキャディならではの製造業向けSaaSプロダクト「CADDi DRAWER」のプレスリリースを出しました。この数年間、物理的な製造・検査・納品をし…